2008年02月28日

携帯業界は消耗戦 ドコモも家族間無料

携帯電話業界に料金競争の嵐が吹き荒れている。昨年初から値下げを仕掛けてきたソフトバンクは、契約者獲得でトップ。対抗してKDDIとNTTドコモも、ソフトバンクと同様に家族間通話24時間無料の割引策を打ち出した。利用者にとっては歓迎すべき動きだが、携帯各社の収益力は弱まり、端末やサービスの品質低下を招く恐れもある。大手3社のこの1年の株価は3割近く下落しており、過熱する消耗戦に投資家も厳しい目を向けている。
 NTTドコモは27日、「ファミリー割引」などを契約すれば家族間の通話料金を4月1日から24時間無料にすると発表した。KDDI(au)が先週発表した料金改定とほぼ同じ内容で、これによりKDDIは年間250億円、ドコモは800億円の減収を見込む。
 家族間通話の無料化はPHSのウィルコム、ソフトバンクが先行。今年3月に音声サービスを始めるイー・モバイルも自社端末同士の通話無料を打ち出しており、携帯全社で家族間無料が実現することになる。

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yamadaewc at 11:42 │Comments(0)TrackBack(0)

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